【「第2回 酒と食のフェスティバル」出店者インタビュー】FUJI PREMIUM BREWINGさん 〜御殿場の新たなクラフトビール〜

【「第2回 酒と食のフェスティバル」出店者インタビュー】FUJI PREMIUM BREWINGさん 〜御殿場の新たなクラフトビール〜

今回は、御殿場市のクラフトビールメーカー「FUJI PREMIUM BREWING」さんのテイスティングルームを訪れ、製造部の方にお話を伺いました。


ーFUJI PREMIUM BREWINGさんについて、簡単に教えてください。

元々、DHCビールというDHCのビール部門だったのですが、2024年より静岡県御殿場市に拠点を移し、「FUJI PREMIUM BREWING」として新たなスタートを切りました。富士山の麓という絶好の環境を活かし、地域に根ざした美味しいクラフトビール造りを目指しています。

ー今年の1月6日、新たにFUJI PREMIUM BREWINGとして出発されました。今後の意気込みをお聞かせください。

御殿場という地域とともに成長し、ここから世界に向けて美味しいビールを発信していきたいですね。富士山の水を活かしたビール造りを通して、地域の魅力を伝え、多くの人に楽しんでいただけるブランドにしていきたいと思っています。

ーちなみに、オススメのビールはどれでしょうか。

特におすすめしたいのが「ゴールデンマイスター」というラガービールです。すっきりとした飲み口でありながら、麦のコクやホップの香りが絶妙に調和しています。実は私自身、このビールの美味しさに感動し、転職を決意したほどなんです。

また、当社のラガービールには「赤いビール」もあります。こちらは無濾過のため、酵母や旨味成分がそのまま残っており、より濃厚な味わいを楽しめます。香りが豊かで飲みごたえがあり、塩気のある料理や生ハム、肉料理、特にステーキとの相性が抜群です。

ー御殿場でクラフトビールを開発する背景と、他社ビールとの差別化ポイントを教えてください。

当社のビールの最大の特徴は、富士の伏流水を100%使用している点です。ビールの成分の9割以上は水なので、水の質が味に大きな影響を与えます。富士山の水を使うことで、全体的にクリアでバランスの取れたビールに仕上がっています。

さらに、ビール造りの工程にもこだわり、伝統的な技術と最新の醸造技術を融合させることで、個性的でありながら飲みやすいビールを提供しています。これからも、「御殿場ならではの味わい」を大切にしながら、多くの人に愛されるビールを作り続けていきたいですね。

ー御殿場の魅力や、地元ならではの良さ、お気に入りの場所を教えてください。

私は地元出身ではなく、宮崎県から転々と移り住んできました。最初に魅力を感じたのは、富士山の美しさですね。FUJI PREMIUM BREWINGの3階からも富士山が綺麗に見えます。将来的には、お客様が富士山を眺めながらビールを楽しめるテラススペースも設ける予定です。

実際に住んでみると、自然が豊かでとても過ごしやすい場所です。地元の食文化も魅力的で、美味しい食材が豊富にあります。また、都心へのアクセスも良く、遠方からの訪問者にも楽しんでいただける環境が整っています。特に水の美味しさは格別で、富士山の伏流水を使用した食材やお酒はどれも品質が高いですね。

テラススペースからは富士山を眺めながらビールを楽しめる

ー「酒と食のフェスティバル」に向けて、来場されるお客様にメッセージをお願いします。

このイベントでは、御殿場の食材やお酒が一堂に会します。FUJI PREMIUM BREWINGのビールを知っていただくのはもちろんのこと、地元の美味しい食材や料理とのペアリングを楽しんでいただきたいですね。ビールと料理の組み合わせを通して、新しい発見をしていただければと思います。